そろそろ、投資をはじめたいけれども、どの証券口座ではじめればいいのかわからない、どの証券口座だと今後いろいろとできるのだろうか?NISA、ideco などやりたい。またゆくゆくは成長著しいアメリカの株も買ってみたい!この記事を読めば、SBI証券で口座を創るべき理由がわかり、投資をはじめるスタートができます。
iDecoや米国株式投資をはじめるなら「SBI証券」がおすすめ!
1.国内売買手数料の安さは業界最安!100万まで無料!トヨタ株も手数料無料で買える!
SBI証券は2020年10月1日から、1日の合計売買代金を対象とする契約プラン(アクティブプラン)は、今まで50万までが無料でしたが、100万まで無料としました。
口座開設数上位のネット証券5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順))を比べても際立って、無料範囲が大きいことがよくわかりますね。
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100万まで無料となると、トヨタ自動車(約60万~70万程度)という大型株も手数料なしで買えるようになります。
2.米国株式でETF自動定期積立を利用できる!米ドル購入も住信SBI銀行経由で安く買える。
米国株式・ETF定期買付サービスは、自分が銘柄毎に指定した設定内容を元に、設定株数、または設定金額以内の単元株を定期的に買付する取引サービスです。
他の証券会社には現在まだないSBI証券独自のサービスで、定期的に米国の株を1株から買い付けができるため、駆け引きを必要なく、定期的に買い付けができるメリットがあります。
また米国株を買うためには、通貨はドルが必要になります(もちろん円でも米国株を買うことはできますが、通常で買うよりも高くなります)そのドルですが、住信SBI銀行でドルで外貨積立を設定すれば、1ドル2銭という安さで購入することが可能です(2018年4月頃~)これは他社であると通常25銭程度ですので1万ドル(約100万程度)であれば、他社であると手数料が2500円かかるところを、住信SBI銀行(積立)だと200円程度で済みます。 また購入したドルは無料でSBI証券に移動することができますので非常にお得ですね。
3.iDeCo口座の商品数が豊富。人気のeMAXIS Slimシリーズ(管理手数料最安)の投資信託に申し込みができる
SBI証券のセレクトプランというiDeCoのプランは、低コストで多様性のある商品を揃えています。
特にSBI証券では、今最も人気の投資信託商品であるeMAXIS Slimシリーズを選ぶことができます。
eMAXIS Slimシリーズとは、
「業界最低水準の運用コストを、将来にわたってめざし続ける」という謳い文句で常に手数料率の最安値を目指しています。
その中でも投信ブロガーが選ぶFUND OF THE YEAR 2019年で人気のあった「eMAXIS Slim 全世界(除く日本)」「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」等を扱っています。どの商品も信託報酬率は0.1%程度のためお得です。
まとめ:私がSBI証券を使っている体験談
ここまで株式投資をはじめるなら「SBI証券」がおすすめであることをお伝えしてきました。
1.国内売買手数料の安さは業界最安!100万まで無料!トヨタ株も手数料無料で買える!
2.米国株式でETF自動定期積立を利用できる!米ドル購入も住信SBI銀行(ドル積み立て)経由で安く買える。
3.iDeCo口座の商品数が豊富。人気のeMAXIS Slimシリーズ(管理手数料最安)の投資信託に申し込みができる
私がSBI証券を使っている体験談をお話しますと、上記内容に加えてIPO取引銘柄が豊富で、またネット証券として主幹事になることも多いので、IPO投資として最適でもあります。上記の内容がまだ理解できない方も証券口座としてSBI証券を作らない理由はないかと思いますのでまずは口座開設をぜひしてみることを強くおすすめします。