PayPay証券は、1000円という少額で金額指定で米国株式が購入できるという唯一無二の証券会社です。
・米国株式がはじめての方や少額からスタートしたいと考えている方
・米国株の個別株やETFを購入してみたいと考えている方
・米国株を取引時間以外でも24時間いつでも購入したいと考えている方
米国株は1株から購入できるというけれども、まだ私には敷居は高いわ。
あのGAFAMだって1株は1万円以上するのよね。
PayPay証券は1株からではなく1000円から購入が可能なんだよね。ある意味で日本の投資信託商品と同じくらい気軽に購入が可能だから米国株を始める上では気軽でよいんだ。今回はそんな簡単に米国株が購入可能なPayPay証券の紹介をしたいと思います。
この記事を書いている人はこんな人
もしよろしければ、さんぺぐ(@sunpeg1) Twitterのフォローもよろしくお願いします。
結論:米国株を少額で購入したいならPayPay証券を利用しよう
特に投資初心者の方や、少額からスタートしたい方にとってはメリットが大きいと思います。その理由は以下です。
- 1000円という少額から米国株が購入可能
- スマホ上でわずか3ステップで米国株が購入可能
- 日本円⇒ドルに交換(為替交換)する手間がかからず、購入が可能
- 24時間いつでも米国株取引可能
例えばAmazonの株価は、2021/07/21 現在 約3,656ドルなので、1株からの購入だと約40万円近くの資金が必要になりますが、PayPay証券だと1000円からの購入が可能です。
\スマホで1,000円から米株投資が可能! /
「少額から米国株を購入したいのであればPayPay証券!」について、次の項目から詳しく解説したいと思います。
PayPay証券とは?
PayPay証券(旧One Tap BUY)はスマホで簡単に株式取引ができる証券会社です。
現在の米国株の取扱銘柄数は全部で137銘柄となっています。
もちろん、Apple,Amazon,Facebook,Google,Microsoft等のGAFAMは購入可能であり、その他のTeslaやTwitter、zoomなどの世界的な人気銘柄も買うことができます。
また米国ETFも25銘柄が購入可能です。主要なインデックス指数に連動する「VTI、QQQ、SPY」はもちろんのことSPXLといったレバレッジ3倍のETFも取り扱いがあります。
米国株初心者においては、有名な人気企業はほぼ取り扱いがあり、137銘柄であれば十分な規模です。また米国株ETFも購入可能であり個別株が怖ければ、まずはVTI、QQQ、SPYといった誰もが購入をしている基本的なインデックス連動の銘柄から開始してみるのがよいでしょう。
PayPay証券の特徴は?
PayPay証券の特徴については4つあるかと思っています。
1. 1000円という少額から米国株が購入可能
米国株は基本は、1株単位からの購入可能ですが、少額からだと銘柄も限られます。しかしPayPay証券は、1000円単位で購入が可能ですからたった1000円で大企業の株主になることが可能です。
2. スマホ上でわずか3ステップで米国株が購入可能
わかりやすい企業のロゴ付の表示のある銘柄を選んで金額を指定して買うボタンを押すだけで購入可能であることは煩わしさがなくストレスがないのでシンプルでいいですね。
3. 日本円⇒ドルに交換(為替)する手間がかからず、購入が可能
アメリカの株を取引するので米ドル建てになりますが、通常は日本円⇒ドルへの交換作業が必要がありますが、PayPay証券では手間がなく、あらかじめ円換算し円での金額指定ですぐに購入できます。(※手数料については後述)
4. 24時間いつでも米国株取引可能
米国株の取引時間は 日本時間23:30~翌6:00(夏時間22:30~翌5:00)となっています。つまり日本においてはほぼ夜中であることが多く取引するにはなかなか難しいです。しかしPayPay証券では24時間どこからでも米国株の購入が可能であるため米国株投資はしやすいと言えるでしょう。
私は以前は日本株しか取引はしておらず、米国株投資に対する敷居は大きかったです。しかしこのPayPay証券(旧One Tap BUY証券)のアプリを利用したことで少額でFacebook、Amazon株を初めて購入したとき株主になったことの大きな達成感を味わいました。まずは米国投資をどんな形でもいいので、やってみるという経験は重要。PayPay証券は。24時間投資可能ですから、ぜひまずは使ってみることをおすすめします。
\まずはPayPay証券の口座を開設してみる! /
PayPay証券の利用と他社証券の使い分けは?取引、為替手数料を比較
次に PayPay証券の利用と他社証券の使い分け について取引手数料の比較をしながら検討したいと思います。
取引手数料について
PayPay証券 における取引手数料について
まずは、PayPay証券では米国株を購入する場合にも取引価格に対するを手数料率(スプレッド)の設定があります。
PayPay証券では米国株を 24時間購入は可能なのですが、米国市場の取引時間外では0.2%ほど高い金額の支払いが必要になります。
【取引手数料の違い】 PayPay証券 とその他主要なSBI証券と楽天証券について
次に PayPay証券 とその他主要なSBI証券と楽天証券の取引手数料の違いについて 下記の表でまとめてみました。
米国株の購入金額 | PayPay証券(米国取引時間内) | SBI証券 | 楽天証券 |
1000円 | 5円 | 4円95銭 | 4円95銭 |
1万円 | 50円 | 49円50銭 | 49円50銭 |
10万円 | 500円 | 495円 | 495円 |
100万円 | 5000円 ※上限取引手数料はなし | 22ドル ※上限取引手数料が22ドルのため | 22ドル ※上限取引手数料が22ドルのため |
米国株の購入金額に対して取引手数料は、PayPay証券は0.5%に対してSBI証券と楽天証券では0.495%(税込み)となります。厳密にいえば、米国株取引の場合はPayPay証券よりもSBI証券や楽天証券のほうが手数料を抑えることができます。ですが、0.05%の差ですので、それほど大きな差があるとはいえないでしょう。
また SBI証券 と楽天証券は40万円以上であれば、上限取引手数料が決まっており、取引手数料は22ドル以上は増えません。
為替コストについて
PayPay証券の為替コストについて
PayPay証券:1米ドルにつき0.35円(35銭)を加減実施
【為替コストの違い】 PayPay証券 とその他主要なSBI証券と楽天証券について
PayPay証券 | 1米ドルにつき 0.35円(35銭)を加減 |
SBI証券 | 1米ドルにつき0.25円(25銭)を加減 |
楽天証券 | 1米ドルにつき0.25円(25銭)を加減 |
PayPay証券では、すでに円換算をしており、手間いらずですが、1米ドル35銭になります。SBI証券と楽天証券は、円からドルに通貨を変える必要があり、1米ドル0.25円とPayPay証券よりも安いです。
PayPay証券の利用と他社証券の使い分け
PayPay証券の利用と他社証券の使い分け るためには以下のように考えてください。
PayPay証券の利用がおすすめ
⇒1回の取引金額が1000円~、数万円~であればPayPay証券で米国株投資を気軽に利用
SBI証券と楽天証券の利用がおすすめ
⇒1回の 取引金額が10万円以上の場合は取引手数料も為替コストも大きくなるため SBI証券と楽天証券の方が おすすめ。特に40万円以上であれば上限手数料がきまっているSBI証券と楽天証券の方が手数料面ではかなり有利
とにかくPayPay証券を利用するシーンを使い分けることが大事です。正直、初心者は米国株を購入するというステップを踏むことさえ恐怖を感じ、難しいものです。まずは米国株投資に慣れる意味でも PayPay証券 を利用して米国株投資を始めてみることが大きな経験という価値になります。
\まずはPayPay証券の口座を開設してみる! /
カンタン!PayPay証券の口座開設方法について
PayPay証券の口座開設は最短5分でスマホで完結します。口座開設自体はWeb上で完結するので簡単です。
まとめ:米国株のスタートはPayPay証券を利用しよう
ここまで 米国株をスタートするなら1000円から購入可能なPayPay証券 について話をしてきましたので最後にまとめたいと思います。
結論:PayPay証券以外で1000円という少額から金額単位で米国株に投資できるサービスはない。少額から米国株を購入したいのであればPayPay証券一択です
・ PayPay証券(旧One Tap BUY)はスマホで簡単に株式取引ができる証券会社
・ 米国株の取扱銘柄数は全部で137銘柄 GAFAMやZOOMなど有名銘柄が全部入り。 VTI、QQQ、SPY などの有名米国ETF25銘柄も購入可能!
・ 1000円という少額から スマホ上でわずか3ステップで 日本円⇒ドルに交換(為替)する手間がかからず 24時間いつでも米国株取引可能 。
・PayPay証券利用のおすすめシーンは、 1回の取引金額が1000円~、数万円~であれば米国株投資をすぐにスタートできる!
実は私の米国株のスタートは PayPay証券(旧One Tap BUY証券)のアプリ でした。初購入はFacebookの株を1000円で購入しました。Facebookの株主になったということだけで興奮をしたのを今でも覚えています。経験は価値なりといいますように、まずは1000円でもいいので米国投資をしてみることで様々なことに気づくことができますのでおすすめします。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
\さっそくPayPay証券の口座を開設してみる! /