2631 ETF 評価 MAXISナスダック100上場投信 最安コスト!0.22% QQQを下回る驚愕の実質0.12%も可能

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・ナスダックが今後の世界の投資の中心になると考えている方
・ナスダックのほぼ半分はGAFAMであり、GAFAMへの投資はナスダック100がよいと考える方
・ドル高を懸念して、円からドルへの転換ができず、QQQへの投資が足踏みされている方

まよい子

ナスダックに投資したい、ナスダック100に投資したい、でもドルはどんどん高くなって円をドルに換えるのがもったいない。円だけで管理コストが安くてナスダックに投資できるそんなETFはないですかね??

さんぺぐ

実は、2021年2月24日に国内最安の0.22%のNASDAQ100に連動する国内ETFがスタートしました!その名も「MAXISナスダック100上場投信」です。実は、貸株にすることで0.10%が配当相当額でもらえるため実質は0.12%になります。今回は、為替ヘッジなし(2631)と為替ヘッジあり(2632)の2つがありますが、ここでは人気のあるMAXISナスダック100上場投信(為替なし(2631))について解説したいと思います。

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目次

MAXISナスダック100上場投信(2631)とは?

MAXISナスダック100上場投信(2631)とは、三菱UFJ国際投信が運用するETFのMAXIS(マクシス)シリーズの一商品で、対象指数(NASDAQ100指数(円換算ベース))に連動する投資成果をめざす商品になっています。

「MAXIS(マクシス)」は、三菱UFJ国際投信が運用するETF(上場投資信託)シリーズです。このブランドには「最高(MAX)の品質」や「お客さまの投資の中心軸(AXIS)」をめざすという三菱UFJ国際投信の思いが込められています。

< NASDA Q100 指 数 とは? >NASDAQ100指数とは、米国のナスダック市場に上場している金融を除く銘柄のうち、流動性が高く時価総額の大きい約100社の株式で構成され、時価総額加重平均によって算出される株価指数です。

MAXISナスダック100上場投信(2631)の概要

運用会社:三菱UFJ国際投信
設立日:2021年2月24日
資産総額:41億円(為替ヘッジなし)
管理経費:0.22%(貸株にすると実質は0.12%になる)
配当利回り:0.15%

セクター別TOP10割合:ソフトウェア・サービス 20%、メディア 19%、半導体系 15%、テクノロジー13%とナスダックのテクノロジー寄りの業種となっていますね。

構成銘柄TOP10割合:GAFAMで41.3%と全体の約4割を占めています。テスラ4%、NVIDIA3%、ペイパル2%とこのあたりも攻めの有名銘柄であり入っていることは意識しておけるといいですね。

さんぺぐ

下記は、2021年5月31日時点でのMAXISナスダック100上場投信(2631)の純資産総額推移になります。
三菱UFJ国際投信 月次レポートより

MAXISナスダック100上場投信(2631)は、運用開始してからわずか3~4か月程度純資産額が41億円まで積みあがっていることが大きいですね。一般に投資信託のボーダーラインは損益分岐点となる純資産額30億円とされており、これ以上の資産額がないと、投資信託を運用するためのコスト(ファンドマネージャーやアナリストの人件費、広告宣伝費等の経費)が賄えないとされています。ですので、MAXISナスダック100上場投信(2631)はボーダーラインを越えて、純資産額が上記の図のように、ずんずんと増え続けていることから安定した運用が行われる可能性が高いと言えるでしょう。

MAXISナスダック100上場投信(2631)の魅力(メリット)とリスク(デメリット)について

次にMAXISナスダック100上場投信(2631)の魅力(メリット)についてお伝えします。

MAXISナスダック100上場投信(2631)のメリット

ポイント1.管理経費率が0.22%、貸株にすることで実質0.12%と本家QQQを下回るコスト安な商品

国内、海外ETF名管理経費率
国内ETFMAXISナスダック100上場投信(2631)0.22%
国内ETF上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100(2568)0.275%
国内ETFNEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信(1545)0.495%
海外ETFQQQ0.20%

上記、国内のETF3つの中では、MAXISナスダック100上場投信(2631)が最も管理経費が安い0.22%となっています。また海外ETFの本家QQQについては0.20%ですが、貸株にすることで0.10%を得ることができるため、実質0.12%にすることが可能です。

貸株については以前、インカムゲイン「貸株」という記事で税金の概念も含めて詳しく書いているのでぜひ合わせてご覧ください。

ポイント2.為替手数料が不要であり、売買手数料が無料

国内ETFは円で買い付けますから当然為替手数料は不要です。さらに利用している証券会社が楽天証券やSBI証券の場合、売買手数料も無料となります。この点が米国ETFのQQQを購入するのではなく、日本円でQQQ相当のETFを購入するメリットがある部分ですね。

MAXISナスダック100上場投信(2631)のデメリットについて

・MAXISナスダック100上場投信(2631)のリスクは、1日の出来高は1万口程度であり、流動性が低いことです。

流動性が低いことは、買いたい額や売りたい額で売買できない可能性があります。つまり成り行き注文をした場合には、思わぬ金額で約定してしまう場合があるので指値注文で購入はしたほうがよいでしょう。

さんぺぐ

日本円で為替手数料が不要、売買手数料が無料でQQQを最低管理費用で持つことができるのであればメリットは大きいですね。確かにまだ開始されたばかりのETFですから流動性が低くはありますが、純資産額も上昇していることもあり人気化していく可能性は高いと予想します。ちなみに本家QQQは、円をドルに換えるコスト、円をドルに換えるリスク(ドル高の時は損)、さらに購入手数料が発生と三重苦に悩まされる可能性が高いですので、その意味でもMAXISナスダック100上場投信(2631)のほうが購入するメリットは大きいでしょう。

NASDAQ100連動商品(ETFのみ)はどれを買うべきか?

次にMAXISナスダック100上場投信(2631)について、同じナスダック系の国内ETFの上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100(2568)、NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信(1545)と参考までに本家QQQを比較してみました。

MAXISナスダック100上場投信(2631)上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100(2568)NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信(1545)参考:QQQ(Invesco QQQ Trust Series 1)
運用会社三菱UFJ国際投信日興アセットマネジメント野村アセットマネジメントインベスコ・パワーシェアーズ・キャピタル・マネジメント
管理経費0.22%0.275%0.495%0.20%
純資産額41億円131億円372億円18兆円(1670億ドル)
設定日2021年2月24日2020年9月24日2010年8月13日1999年3月10日
平均売買代金約1億円約1億円約10億円
売買手数料SBI証券、楽天証券は無料SBI証券、楽天証券は共に無料対象ではない。SBI証券、楽天証券は無料SBI証券、楽天証券は、0.495%
さんぺぐ

MAXISナスダック100上場投信(2631)について、その他のETFと比較すると、国内では手数料率はNo.1に安いことがわかります。管理経費だけを考えれば買うのは、2631が一番お得です。
ただし、2010年上場のNEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信(1545)は10年以上の運用成績を積み重ねてきたこともあり、資産額も平均売買代金も大きいため、経験や信頼を重視したい方は、こちらがよいかもしれません。ただし、こちらの1545のみ唯一信託留保額(解約する際に支払う費用)が0.1%かかることがマイナスですね。
上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100(2568)は設定日が新しいにも関わらず、MAXISナスダック100上場投信(2631)が出てきたことにより、管理経費でも負けて、売買手数料も無料対象ではないことで選択肢からは外れることになるでしょう。

まとめ:MAXISナスダック100上場投信(2631)は、日本円でNASDAQ100投資するのに最適解!

さて、ここまで話をしてきたMAXISナスダック100上場投信(2631)についてまとめたいと思います。

まとめ

1.MAXISナスダック100上場投信(2631)とは、三菱UFJ国際投信が運用するETFのMAXIS(マクシス)シリーズの一商品で、対象指数(NASDAQ100指数(円換算ベース))に連動する投資成果をめざす商品になっています。

2.MAXISナスダック100上場投信(2631)のメリットは、ポイント1.管理経費率が0.22%、貸株にすることで実質0.12%と本家QQQを下回るコスト安な商品 ポイント2.為替手数料が不要であり、売買手数料が無料 であること。MAXISナスダック100上場投信(2631)のリスク(デメリット)は、1日の出来高は1万口程度であり、流動性が低いことです。

3.MAXISナスダック100上場投信(2631)について、その他のETFと比較すると、国内では手数料率はNo.1に安いことがわかります。管理経費だけを考えれば買うのは、2631が一番お得。
ただし、2010年上場のNEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信(1545)は10年以上の運用成績を積み重ねてきたこともあり、資産額も平均売買代金も大きいため、経験や信頼を重視したい方は、こちらがよいかもしれません。

さんぺぐ

MAXISナスダック100上場投信(2631)は、たった4か月程度で純資産額40億規模の人気ETFになったことから1年後には既に100億円は突破しているのではないかと推測されます。まだ流動性が低いことからなかなか手が付けられないかもしれませんが、機関投資家ではなく、個人投資家であればそこまで購入量が多いわけではないので少しずつ購入していくとよいでしょう(売買手数料も無料なので小分けに購入可能)また株価が安い時に、一括投資でナスダック100連動商品を購入したいのであれば、MAXISナスダック100上場投信(2631)は、日本円でNASDAQ100投資するのに最適解!だと言えるかと思います。ぜひご検討ください。

さんぺぐ

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

投資分析におすすめな株式管理アプリのご紹介

MAXISナスダック100上場投信(2631) を扱うのであれば、買いのタイミングや売りのタイミングを分析できるツールが重要です。株分析ツールはポートフォリオ管理アプリ「カビュウ」を私はおすすめします。詳しくは下記の記事をご覧ください。

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