こんにちわ!さんぺぐです。
自転車の保険に入りたいけれども単体で販売されている保険は、必要のない傷害保険も入っていて安心だけどちょっと高いな…と感じいらっしゃる方は多いのではないでしょうか。自動車保険や火災保険の特約として入る方法もありますが、もっと簡単に補償をつけられる方法がこのクレジットカードをつくることです。この記事では、詳しくその点をお伝えできればと思います。
個人賠償責任保険(自転車保険にも活用)に安く、お得に加入できるおすすめのクレジットカードは「エポスカード(EPOS)」
1.個人賠償責任保険とは?
個人賠償責任補償とは、日常生活で他人に対してケガをさせたり、物を壊したりして賠償が発生したときに、賠償金や弁護士費用などの損害を補償する保険です。自分だけでなく家族も補償の対象となり、少額の保険料で大きな補償が得られるなど、さまざまなメリットがあります。
保険金が支払われる場合は通常は、以下の2つです。
- 住宅の所有、使用または管理に起因する偶然な事故
- 被保険者の日常生活(注)に起因する偶然な事故
日常生活で発生した損害を補償するという性質のため、補償の適用範囲が広いのが特徴です。
ケース1:自転車に乗っていて歩行者と衝突し、ケガをさせてしまった。
ケース2:買い物中、子供が高級な食器を割ってしまった。
ケース3:散歩中に飼犬が他人に噛み付いてしまった。
ケガをさせてしまった相手への治療費や壊したものの修理費、慰謝料などが補償対象になります。また、相手方ともめてしまい裁判になった場合は、裁判や調停などにかかる費用も補償対象となる場合もあります。
個人賠償責任保険(個人賠償責任補償特約)は、家族をお持ちの方は必ず何らかの形で入るべき保険(特約)ですね。日常生活で発生する損害をこれだけの適用範囲でカバーしてくるのはかなり心強いです。もちろん、自転車で相手に怪我をさせてしまった場合にはこの保険でカバーができるのです。
2.エポスカード(EPOS)で個人賠償責任補償はつけられる。
さて、この個人賠償補償保険は、自動車保険や火災保険の特約として入る方法もありますが、それができない方は、もっと簡単に補償をつけられる方法があります。エポスカード(EPOS)のクレジットカードをつくり、特約で個人賠償補償をつけることで可能になります。
では、どんな個人賠償補償の内容になるのでしょうか。
月額140円で補償額1億円をつけられるのはかなりお得ですよね。補償対象者も家族全員ですので安心です。おそらく、単体の自転車保険に加入する際にはこの価格でいれられるところはどこもないかと思います。
3.その他のクレジットカードと比較すると?
実は、その他のクレジットカードについても特約をつけることで安く入れるものもあります。
・三井住友VISAカード 月額140円で補償額は1億円とほぼ同じ内容。年会費が初年度無料、2年目以降は1,250円(税抜)発生
・JCB CARD Wカード 月額150円で補償額1億円。ただし、JCB CARD Wは39歳以下限定のカード
・楽天カード 月額230円で補償額1億円
・セゾンカードインターナショナル 月額300円で補償額1億円。示談交渉なし
その他のクレジットカードは、どれもエポスカード(EPOS)に劣る内容ですよね。
三井住友カードは保険会社が、エポスカードと同じ三井住友海上火災保険ですのでほぼ同額なんですが、年会費が2年目以降発生してしまうところが懸念点です。
やはり、年会費は無料で、月額の特約追加保険料が可能な限り安いものに入ることが重要かと思います。
まとめ:エポスカードはその他の魅力もあるのでお得!
さて、ここまで個人賠償責任保険(自転車保険にも活用)に安く入るための方法についてお伝えしてきました。
さて、エポスカード(EPOS)については私も入っているのですが、その他にさらに大きな魅力が一つあります。
それは、「海外旅行傷害保険が自動付帯」なのです。
ケガや病気はもちろん、携行品の盗難や破損などの損害に対しても補償。出発前のお手続きは一切不要です。わざわざ海外旅行に行く際に海外旅行の保険をつける必要がないのは嬉しいですね。
下記のように補償も充実したものになっています。
補償内容 | 補償金額 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 270万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
救援者費用 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 |
傷害死亡・後遺障害 | 500万円 |
このエポスカード(EPOS)は即日発行であったり、マルイのセールで割引があったりと特典はそのほかにもありますのでぜひ作成をご検討ください。